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Internship in Europe

はじめまして

自己紹介

 工学部工学研究科に所属している修士1年の伊藤佳那子です。私は4月から翌3月までの一年間、日本の理工学系大学生、大学院生を対象にした "Vulcanus in Europe" プログラムに参加しています。このプログラムは、在EU加盟国内の企業における8ヶ月の企業研修と4ヶ月の語学研修から成る1年間の研修です。私の場合は、4月〜7月まではフランス・アンボワーズで語学研修をし、その後8月〜3月までベルギー・モンスにある「ベルギーセラミックリサーチセンター」で企業研修を受けることになりました。この会社は、大学での自分の研究分野と関連性の高い化学系の会社であるため、自分の視野や知識を拡げたいと思います。  また、ヨーロッパでの生活を送るにあたり、相違点はもちろん、国同士の係わり合い、他文化を学び受け入れること、またお互いの国同士の相互理解がより深まるよう積極的に活動したいと思います。  出来るだけ多くの事をこのブログで伝えていきたいと思います。

 留学するにあたり、成田先生をはじめとする研究室の諸先生方、また留学相談からアドバイスまで留学全般で支援してくださった尾中先生、フランス語を指導してくださったブゴン先生、柳沢先生、応援してくれた多くの友人方に心から感謝致します。

留学〜インターンシップ

留学

 以前から、留学したいという漠然とした憧れはありました。しかし、学部生の4年間は部活動にあけくれた日々。留学をあきらめ部活動に賭けることに決めたんです。 卒部をし、院生になり自分の時間が出来たころ、この2年間を有意義に過ごすために目標を持とうと思いました。そこで、大学4年間で成し遂げられなかった「留学」への夢が再び蘇りました。留学といっても色々な手段があり、院生なので今後の進路に適した手段を探すことにしました。初めに、海外の大学の話だけでも聞きに行こうと尾中先生のもとへ訪れたのが大きなキッカケでした。当時は、交換留学を希望していました。そこで始めたのがSuper English講座です。普段英語に触れる機会が少なく勉強をしていなかったので低レベルからのスタート、さらに自分研究と平行して週三回の授業+宿題なので大変でした。しかし、この講座のおかげで海外への興味が沸き、外国人との交流に積極的になったのも事実です。  海外に興味を持ち始めたとき、「ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ」の募集ポスターを校内の掲示板で発見しました。実は、一年前にも見ていて、漠然と行きたいとの考えしかなかったのですが、今回は残り少ない学生生活で何かを見出したいという思いが強く、一年休学というリスクを含め「行こう」と自己決断をし、すぐに準備を進めました。


Vulcanus in Europe

 日欧産業協力センターによる日欧の産業協力を推進するためのプログラムです。これは、日本の理工系大学生・大学院生に対する語学研修及び企業研修を実施し、将来の日欧経済関係を担う若者を育成するのが目的です。 (日欧産業協力センターは、日本と欧州の産業協力を促進するため、経済産業省と欧州委員会により財団法人貿易研修センターの付属機関です。) 詳しくはこちらのHPをみてください。 http://www.eu-japan.gr.jp/base/index1.html  今回2006年度の派遣学生は20人です。全国から集まったこの20人の中に参加することができ、光栄に思います。みな、自分の意見をしっかり持ち、目標が明確です。このメンバーから受ける刺激、さらに自分の力でこの一年を乗り越えるというチャンスを逃さぬ様、多くの事を吸収してきたいと思います。


応募〜出国まで

 応募は毎年9月あたりポスター、あるいはHPで募集要項が発表になります。私の場合、ポスターを発見したのが遅く、締め切り10日前くらいでした。小論文や英論などがあるため作成に必死でした。運がいいことに、何人かの留学生の方に英論もチェック、留学に対する心構え等、アドバイスしていただきました。ありがとうございました。  面接、企業先に自分の履歴書を提出し、マッチングが成立した場合このプラグラムへの参加資格が手に入ります。私の場合、この履歴書提出が学会真っ最中に提出だったため、学会先で徹夜で作成したりと大変だったことを思い出します。最後に、自分が希望していた企業に派遣されると決まったときは、研究室で声を上げて喜びました。  また、ビザの申請は、私の場合2カ国分のビザを取らなければいけないので、書類が膨大になり大変でした。ベルギー、フランスとも書類提出のみでいいのでその点は楽でした。  そして、一番の難点はフランス語です。ベルギーではフランス語圏に行く事になるので、全く知らない言語を1月から3ヶ月で一通りの文法のみ勉強し、4月からはフランスでのホームスティが始まります。これは、大きな不安な要素です。きっとブログを更新していくに従い、いい報告が出来ればいのですが。


Diary of my traineeship in Belgian ceramic research center

Diary of my experience of life in France

更新日時:2007/05/22 10:52:03
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