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novembre 11月

novembre 11月

1eme semaine

11/3 冬支度

11月に入り、一気に気温が下がり、まるで秋から冬に変わったかのよう。11/1(水)は祝日で、学校は今週一週間の秋休みのため、それに合わせて親も休みを取ります。よって、今週は有給を取っている人が多く、いつも行き帰り乗せてもらっている方も休みを取っているため、久しぶりに歩いて出勤です。
11/2、七時半過ぎに家を出ると朝日がちょうど出てきたところで、空がどんどん赤く染まり、それと共にモンスの街いっぱいに日が差し込む様子がなんともいえないくらい綺麗で、写真を撮りながら会社に向かう。おかげで30分以上かかってしまったけど、久しぶりに朝歩くと清々しい。この日は初霜が降りるほどとても寒く、帰ってからラジオで気温を確かめると何と1℃だった!少し風邪をぶり返してしました。
11/3、前日とは状況がいっぺんして、霧に覆われた朝。寒いし歩くのは辛いので、バスでの出勤。10メートル先がようやく見えるくらいの濃い霧でしたが、お昼過ぎには秋晴れに変わり気持がいい日となった。先週届いたばかりのコートとマフラーを着て、冬がいつ来てもいいように準備をした日でした。 会社に行くまでの道。私が一番好きな景色。モンスに来た当初は、木々が青々としていて、30分歩くと汗ばむほどだったのに、今ではコートとマフラーを着て落ち葉の道を歩く。時間の早さを感じました。今月もあっという間に過ぎ、冬休みが来て、あっという間に3月になってしまうんだろうな。5ヶ月なんてあっという間。今日も新しい測定を習い、再びフランス語の難しさを思い知らされたけど、冗談を言い合うような会社の人たちといいコミュニケーションが取れてとても楽しい。どのくらい自分が出来るか、また成長できるか分からないけど、いい時間作り、勉強も楽しみももっとたくさん経験していきたい。とりあえず…最近慣れてきて、ついやってしまう仕事中の中だるみを直さないと…。 IMG_1659.JPG














11/2。寒さのあまり、池の水面と大気との温度差で水面上に霧が出来ていた。

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11/2。会社の近くにある牧場。一面に霜が降りていた。この風景は私のお気に入りの場所。 IMG_1663.JPG














11/3。濃い霧の中出勤。少し気分が寂しくなるが、会社に着いていろんな人と話してすぐにいつもの明るい気分に戻る。

11/4 練習

私の会社では、年に一度のパーティー(La fete)が11月にあります。その日には、今年の新入社員とその時期にいる研修生は歌を歌わなければいけません。そう、私も歌わなければいけないんです。一人でフランス語の歌を歌うのは無理なので、他の2人の清掃員のドロレスと秘書のマルジョリと3人で一緒に歌うことになりました。2人とも若くて(といっても私よりは年上ですが)特にドロレスはとても良くしてくれます。土曜日の今日は、ドロレスの家で練習をしました。マルジョリは来らなかったため2人での練習でしたが、発音を直してくれたり、発音が出来ないところはコツを教えてくれたりと丁寧に教えてくれ、たくさんおしゃべりをし、さらに夕ご飯までご馳走になりました。夕方には子供達とだんなさんが帰ってきて、とてもにぎやかに。私が行く家庭は2・3歳の小さい子がいる家庭で、一緒に遊ぶのにも慣れました。とても楽しい一日でした。

2eme semaine

11/7 モンスの留学生

モンスは、エノー州の県庁所在地であり、大学をはじめとする数多くの学校があります。モンス大学は多くの学科があり、留学生も在籍しています。今日はモンス大学の留学生と接する機会がありましたが、多国籍、それぞれ違う専攻だけれども仲がいい、そしてフランス語がぺらぺら。日本人の留学生にも会いましたが、彼女はここでマスターを習得するらしく、もちろん語学には心配要りません。うらやましい。また新たな刺激を受けました。一人で住む小さい街に、知り合いが出来ることは嬉しいことです。

11/10 反省

今週は特にテクニシャンの人たちとよく話し、たくさん笑いました。しかし、実験中に話してしまうと手が止まってしまう。聞き取るのと返答することに集中してしまうのです。よって、仕事が遅くなってしまいました。 また、自分の不甲斐無さに落ち込んでしまったこと。それは、3ヶ月経ったにも関わらず、フランス語で上手く実験結果を上司に説明できず、結局上司に導かれて自分が言いたいことが伝わること。最初のことは、前もっていいたい事をフランス語でメモをして確実に伝えていたけれど、ここ最近は思っていることを突発的に言ってしまい、文法も何もかもごちゃごちゃになり伝わらない。3ヶ月経過したのに進歩が全然見られない。多くの討論をして相手の考え方や進め方を自分のものになるように身に付けたい、といことが目標なのだけれど、そこまで到達できず。もっと自分で考え結果を出さなければいけないと思うけれど、今やっていることでいっぱいでそこまで頭が回らない。特に今週は、新しい測定を2つ行い、その操作方法と原理、結果などのフランス語の説明を理解するので精一杯になってしまった。自分の実験なのに、頭が混乱してしまい精一杯になってしまい、疲労が溜まりました。語力がもっとあればと特に強く思わせられる一週間でした。今週結構勉強したのに、結局フランス語が不調なまま一週間が終了です。 たとえうまく喋れなくても、私がフランス語を一生懸命話していることが伝わっているのでしょう、テクニシャンのみんなや上司、みんなが良くしてくれるので、余計語学を上達したい、またどんどん実験して結果をだしていきたいと心から思います。来週は、少しでも改善できるように過ごしたい。

3eme semaine

11/16 tarte de pomme de terre

私の会社では、お菓子や料理などを作ってみんなに配り楽しむことがしばしばあります。今週はプリン・クッキー、カップケーキ、そしてジャガイモのタルトなど盛りだくさん。今週は休憩があまり取れなく、休憩室に行く機会も少なかったのですが、カナコに!といって私に取っていてくれます。その心使いがとても嬉しく、さらに家庭料理を食べられる機会でもあり、いつもにこっと笑い「ありがとう。すっごくおいしい!!」と言って御礼を言います。本当に嬉しいことです。

11/17 実験と疲れ

今週はとにかく実験。いつも送ってもらっている人に合わせて出勤・退社をするけれど、着いたらすぐに白衣を着て実験、実験終了が帰る時刻に間に合わず、違う人に送ってもらうこともしばしば。とにかく試料が多く、測定すればするほど興味深い結果が得られ、さらに測定試料が増えていきます。要領よく行なうためにスケジュールを立てて時間をフル活用。毎日約9時間半弱、先週とは打って変わって一人で黙々と測定を行ないました。会社の人には、泊まってたの?と言われました。 先週のフランス語の課題は、全く改善が見られず、より悪化。それについても焦りつつ、頭の中は常に何かを考えている状態。家に帰っても、料理をして、メールチェック、就活、フランス語をやったら、時間はあっという間に過ぎ、落ち着いている暇も無く、今週ずっと疲労が残っている状態でした。そんな状態では、やはりミスも何度かしてしまいした。 しかし、上司は6月にドイツで国際学会があるらしく、私が実験を始めたこの2ヶ月間で、学会で発表できるデータが揃ったとわ、言われ、これは嬉しい言葉でした。自分の研究内容が学会で発表されることは、成果が認められ、新しい結果を残れたということ。自分でまとめたデータは、ミスも多くまだまとまっていない状態ですが、自分で解析して一つの結果として表せたらと思います。 体調はやはり集中力に大きく影響します。あまりに疲れて昨日は11時前に就寝したところ、今日の調子が大分よく、やはり体調管理と睡眠はしっかり取りたいと思います。

4eme semaine

11/16 初心

4ヵ月が経とうとしているこの頃、中間発表が終わったと同時に実験が大幅に進んでいます。最近は家でデータ整理をするという状態です。毎日が時間をどれだけ上手く使えるかとの勝負です。 この多少混乱気味の状態と、日々いろいろなことを考えていて集中力に欠けている時、大きなミスをしてしまいました。この時、落ち込むよりも先に思い出したこと、8月に仕事を始めたときの初期の心構え、自分の短所を改善するためになにをしなければいけないか。「初心に帰る」とはこのことかと気づかされ、ミスはしてしまったものの、ちょうど半期が終わったときにこの気持を思い起こすことが出来、まぁいい機会になったかもとポジティブに考え残り4ヶ月を過ごしていこうと思います。

11/24 la fete de la Saint Catherine

今日は会社のパーティーがありました。このSaint Catherineというのは日本で言う勤労感謝の日。ベルギーでは祝日ではないものの、会社ごとでパーティーあり、入社員の紹介、定年になる人・勤務年数の表彰などが行なわれます。この日はパーティーなのでみんな正装をしており、普段白衣姿しか見ていない人が新鮮に見えるのです。私は、浴衣を着て出席しました。とても好評でいろんな人が話しかけてくれ、いい機会をつくれました。 今日の一番のイベントといえば、新入社員と研修生は歌を歌わなければいけない事!ということで、今月初めから、お昼休みを使って練習をしていました。私一人でフランス語の曲を歌うのは無理があるので、他に2人の方と一緒に。歌った曲は、ワールドカップの決勝でジダンが頭突きをした件を、元からあったジダンの応援歌にジョークと皮肉を交えた替え歌。ワールドカップ以来、テレビでもラジオでも良く流れていて、誰でもが知っている曲「coup de boule」(頭突きの意)。 この日は、他の町にある研究所の人も多く来ており100人ほどの人がいたため、緊張するかと思いきや、全く緊張せず、私たちが歌いだすとみんな歌い、さらに踊りだす人もいて、とても楽しく歌うことが出来ました。アンコールに応え結局2回も歌うことに。歌い終わると、みんなが褒めてくれとても気分が良かった 笑。その後もダンスをし、食事にワイン・ビールを飲み、パーティーは8時間近く続きました。私は大学でダンスをしていたため、何のためらいもなくダンスが踊れて、また他の人とも踊れること、ここでも自分の経験が役立ったと実感しました。ヨーロッパにいると、小さなパーティーでさえもダンスは付き物なのです。とにかく踊って、飲んで、話して、たくさん笑って、多くの人と交流を持てた事、とてもいい経験になりました。忘れられない思い出になりそうです。

5eme semaine

11/28週末明け

月曜日が振り替え休日となり、3連休の今日、ぜんぜんフランス語が出てこない。せっかく先週のSaint Catherineで一日みんなと話して、フランス語の調子も良くなったのに思うばかり。週末はブリュッセルの友達の家にみんなで集まり、ボジョレを飲みながら、久しぶりに日本語で話し研修や世界の出来事などについて明け方まで話しました。楽しく、さらにフランス語から開放し、ストレス発散をするように話す 笑。しかし、休み明けの仕事ではフランス語の感覚が鈍くなります。すぐ戻るとは思うけど、言えないもどかしいさが倍増します。 金曜日には、私とかなかなか接点がなかった人とも接することが出来、この日はみんなより親しげに話しかけて来てくれました。嬉しいことです!

11/30上司、プレゼン

ベルギーの化学学会がナミュールというモンスから車で1時間ほど離れた町でありました。この日のプレゼンで発表するデータを揃えるために、今月は特に忙しく、家でも作業をしていました。前日、簡単にプレゼン内容を見せてもらいましたが、表紙に私の名前が載っている !!(当たり前と言えば当たり前ですが)これは、この研究に携わり結果を出したということの証明です。嬉しくなるとともにモチベーションも上がりました。 しかし油断は出来ません。12月の3週間で、ある程度の結果を出さなければいけません。しかも昨日に方向性が一変。今までPEG2000(ポリエチレングリコール2000)を使用してインクを合成し、特性の最適条件を割り出す研究を行なってきましたが、この試薬によって合成したインクを印刷するときに問題が発生したため、新しい試薬調べ、一からやり直しという自体がおきました。この内容については、もう少し落ち着いてから書きたいと思います。

更新日時:2007/02/03 06:27:31
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