Ruby Install Guide::各バイナリの共存方法

Ruby の各バージョンを共存させる方法を説明します。

手順

configure でインストール先のディレクトリを明示してファイルを分離します。 最も簡単なのは prefix を分ける方法でしょう。

~/src/ruby-1.6.7 % ./configure --prefix=/opt/ruby-1.6.7
~/src/ruby-1.6.7 % ./configure --prefix=/opt/ruby-1.6.8
~/src/ruby-1.8.0 % ./configure --prefix=/opt/ruby-1.8.0
~/src/ruby-CVSHEAD % ./configure --prefix=/opt/ruby-CVSHEAD

make、make install はいつも通りです。 好みでシンボリックリンクを張っても構いません。

# ln -s /opt/ruby-1.6.7/bin/ruby /usr/bin/ruby-1.6.7
# ln -s /opt/ruby-1.6.8/bin/ruby /usr/bin/ruby-1.6.8
# ln -s /opt/ruby-1.8.0/bin/ruby /usr/bin/ruby-1.8.0
# ln -s /opt/ruby-CVSHEAD/bin/ruby /usr/bin/ruby-CVSHEAD

なお --enable-shared の場合は libruby.so にも シンボリックリンクを張らないとうまくいかないでしょう (リンカレベルで実行時の libdir を埋め込める場合はそれでうまくいくかもしれません)。

また、man も適宜リンクするなりコピーするなりしてください。



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