Ruby Install Guide::RPM系Linux全般

RedHat Linux系のLinuxディストリビューションの場合、これらのディストリビューシ ョンが採用しているパッケージングシステムであるRPMを使用してインストールするの が簡単です。

ここでは、これらのディストリビューションに共通のRPMのインストール手順を紹介し ます。

バージョンの確認

次のコマンドを実行してみてください:

$ rpm -qi ruby

package ruby is not installedと表示されたなら、Rubyはインストールされていま せん。もしくは、RPMとは独立してインストールされているのかもしれません。

インストール

バイナリRPMとソースバイナリの2種類があります。

  • バイナリRPMの場合

    # rpm -i ruby-バージョン-リリース.アーキテクチャ.rpm
    

    を実行します。既にインストール済みのパッケージをアップグレードする場合は、 -iではなく-Uを使用して、

    # rpm -U ruby-バージョン-リリース.アーキテクチャ.rpm
    

    とします。

  • ソースRPMの場合

    RPMパッケージのソース配布形式であるSRPMには、オリジナルのソースコードを 含んだもの(src.rpm)と(nosrc.rpm)があります。src.rpmの場合、オリジナルの ソースが含まれているので、これ単体でインストールすることができますが、 後者の場合は、オリジナルソースを別途入手しなければなりません。

    1. nosrc.rpmの場合、まず、ソースを /usr/src/redhat/SOURCES にコピーし ます。src.rpmの場合はこの手順は不要です。

      # cp ruby-バージョン.tar.gz 
      
    2. ソースRPMをインストールします。

      • nosrc.rpmの場合
      # rpm -i ruby-バージョン-リリース.nosrc.rpm
      
      • src.rpmの場合
      # rpm -i ruby-バージョン-リリース.src.rpm
      
    3. リビルドします。

      # rpm --rebuild /usr/src/redhat/SPECS/ruby.spec
      
    4. /usr/src/redhat/RPMS/arch/にバイナリRPMが出来るので、以降はバ イナリRPMのインストール方法に従います。
Ruby Install Guide::この項目のメンテナと最終更新日時

crouton@weatherlight.org (24 October 2001)



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