Ruby Install Guide::mswin32 (ソースから)

資源

公式 ftp サイト<URL:ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/>やミラーサイトなどから Ruby のソースコードをダウンロードしてください。

ソースコードをコンパイルするために Microsoft Visual C++ (以下 VC++) をインストールしておく必要があります。 VC++ のバージョンは 5.0 以降が必要です。

インストール

まずはソースコードを展開します。 ソース一式の配布形式は、Windows 畑の人にはなじみの薄い .tar.gz ファイルになっています。 展開できるツールをインストールしていない方へは、 eo を お勧めします。

rubyのバージョンが1.8以前の場合は、コマンドプロンプトより、

$ cd \program files\microsoft visual studio\vc98\bin
     (VC++ をインストールしたディレクトリ配下の bin ディレクトリ)
$ vcvars32.bat
$ cd \ruby-src
     (先に展開した Ruby のソースコードがあるディレクトリ)
$ cd win32
$ configure.bat
$ nmake
$ nmake DESTDIR=C:/ruby install
     (DESTDIR は Ruby のインストール先)

また、rubyのバージョンが1.9以降の場合は、コマンドプロンプトより、

$ cd \program files\microsoft visual studio\vc98\bin
     (VC++ をインストールしたディレクトリ配下の bin ディレクトリ)
$ vcvars32.bat
$ cd \ruby-src
     (先に展開した Ruby のソースコードがあるディレクトリ)
$ cd win32
$ configure.bat --prefix=C:/ruby
     (prefix は Ruby のインストール先)
$ nmake
$ nmake install

ruby.exe が存在するフォルダ (Ruby のインストール先配下の bin : この例では C:\ruby\bin ) に PATH を通すのをお忘れなく(「Ruby Install Guide::WindowsでのPATHの通し方」参照)。

拡張ライブラリへのオプション指定

ruby.exe と一緒にコンパイルされる標準添付の拡張ライブラリに対してオプションを指定したい場合は、configure.bat を実行する際にそうしたオプションを指定してください。

Ruby Install Guide::この項目のメンテナと最終更新日時

usa@ruby-lang.org (25 Aug 2006)



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